法人設立

法人設立

エストニア法人・会社設立(EU法人)

※最近、他社でビザ、永住権を持たない日本人が現地役員になって会社を設立するケースがありますが、銀行口座が開かなかったり法人が存続できなくなることがあります。ご注意ください。
エストニアにおける会社の設立は日本より簡単で、外国人にも広く門戸が開かれております。また各国の会社がエストニアへ進出するにあたり、政府がさまざまな税金面での優遇策を打ち出しております。
JETROなどで、エストニアでの法人設立についていろいろな説明書類が入手できますが、日本人がエストニアで会社を設立する際に主に気をつけなければいけない点は下記です。

1) 1人でも会社は設立できますが、エストニア人または現地居住者(外国人はビザまたは永住権取得者)をのIDカード番号を最低1人連絡窓口としてに登録する必要があります。e-Residency ID Cardは非居住者用です。
2) 自分の会社の法人銀行口座作る際には、基本的に一度はエストニアに来る必要があります。
3) 会社として継続するには、設立後もいくつかの条件をクリアしていかなければなりません。
4) ビザを取りたい、永住権を取りたい、などの目的がある場合は、さらに計画が必要です。
実際に会社を設立する際にネックとなるのが1点目ですが、当社で名義貸しをアレンジできます。
また、秘書業務をおこなう会社を指定しなければなりません。
こちらは現地エストニアの会社である必要がありますので、そちらも設立時にセットとなっております。

お問い合わせ