移住支援

移住支援

移住する前に知っておきたいEU(エストニア)に住む事のメリット
急速に日本人の間で注目を浴びるようになったEU(エストニア)への移住。
移住を失敗に終らせない為には、デメリットについてもしっかりと理解しておく必要があります。また、移住目的に応じた正確な情報を、予め収集する事も重要となります。

EU(エストニア)がどんなに住みやすいと言っても、日本とは異なる環境です。すべてを日本と比べてしまってはストレスが溜まってしまいます。日本と比べて良いところにフォーカスして、悪いところはあまり気にしないというぐらいの気持ちで生活することが移住を成功させる秘訣といえるかも知れません。

EU(エストニア)への移住に関するメリット
世界の中でも群を抜く国家の安定度や圧倒的に有利な税制等、多くの魅力を備えた国といえます。

EU(エストニア)移住のメリット一覧

政府の安定度 非常に高い
法律・会計制度の整備 非常に整っている 会計基準は国際基準が標準
インフラ すべてのインフラは日本以上に完備されている
国民全体の生活水準 平均的に高い
日本からのアクセス  フィンランド、ドイツ経由等 他の欧州国へ行くのに非常に便利

個人としてのメリット
資産関連
相続税・贈与税が無い
キャピタルゲインに対しての課税が無い。
預金利子や家賃収入などのインカムゲインに対しての課税が無い
日本に比べて圧倒的に有利な金融商品の購入が可能
不動産取得税、固定資産税は0.33%
生活関連
生活インフラの充実…
公共機関の充実:鉄道、トラム、バスも手軽に利用が可能。
タクシーの価格が安い

物品が豊富…日本と同様のものが手軽に手に入る
治安が良い…世界でも治安の良さはトップレベル
永住権や就労ビザを取得してもエストニアにとどまっている必要は無い
言葉が苦手な人でもあまり気にならない

法人としてのメリット
法人税率が安い…最高税率は20%。実効税率はそれ以下。配当をせず内部留保を続ける限り、法人所得税は実質ゼロ
交通インフラの設備…エアライン、鉄道、大型客船などで北欧、ロシアへの渡航が簡単
ビジネスインフラの整備…外資企業への政府による手厚い保護

誤解が多いEU、エストニア移住

資産何億円もある金持ちしか移住出来ない?
→いいえ、通常の移住にはそんなに多くのお金は必要ではありません。

スタートアップビザ(起業家ビザ)を取る必要がある?
→いいえ、起業家ビザを取得する必要は必ずしもありません。普通の就労ビザがより有利です。

家族を連れて行ける?
→就労ビザを取得できれば家族も移住できます。(就労ビザの種類によります。)学校に入学して学生ビザを取得し、母子のみで移住するケースも増えています。

税金の恩恵は?
→日本を離れエストニアに移住すれば、エストニアの税制の対象となります。
ただし日本の会社からの給与等は日本で源泉徴収されます。

こちらでご紹介させて頂いた理由から、EU(エストニア)への移住がお勧めなのは、日本である程度の資産をお持ちで、節税や相続税対策をお考えの方。
また、その資産を安全に保有し、且つその資産を更に有利な条件で増やしたいと希望されている方々です。
日本から受け取る年金で、日本よりゆとりのある生活をご希望の方々にはEU(エストニア)の移住は適しておりません。

当社ではEU(エストニア)移住の各種手続き代行をはじめ、不動産賃貸・不動産購入のお手伝い、投資アドバイス等移住計画段階から移住後までのトータル・サポートをワンストップで提供させて頂いております。

それぞれのお客様の目的・ご希望に応じた個別の移住相談も承っております。お問い合せは、下記のお問い合わせフォームからお願い致します。

お問い合わせ